2006年08月02日

BLUE LAGOON/高中正義

夏といえば海!
…いや、俺は潮でべたつくのが好きじゃないし何より泳げないし、
日に焼けると赤くなって死ぬ思いをするだけなので、
決して海が好きなわけではないんだけどね。

それはともかく、俺にとって海といえば軍艦ですな。
てなわけで久々にキットレビュー風に手持ちを紹介。
今回はアメリカの戦艦(類似のものも含む)を特集だ!
米戦艦桟橋
写真手前から

・CB-2 グアム(サメック モデルズ)
いきなり戦艦じゃなくてスマン(^_^;
よくわからないうちに作ってしまった超巡洋艦・アラスカ級の2番艦っすね。
でかい図体の割には全てにおいて中途半端な性能だったし、
竣工が遅かったせいもあってほとんど活躍できなかったという代物(笑)
チェコの気鋭のメーカーの作品だけあって、モールドはあっさり気味とはいえ
まぁまぁ繊細でなかなかのもの。大きな間違いもないしね。
反りやゆがみも皆無。ただ、パーツアッセンブルのガイドライン等が全くなく、
取説も不親切なので構造物の位置関係がよくわからん…。
自分で資料用意して注意深く組み立てる必要があるな。
各部砲身がレジンってぇのも泣かせるなぁ。
海外通販で7000円ほどなんで、まぁ割り切るしかないね。
エデュアルド製とはいえ、クレーンやカタパルトのエッチングがちょこっとついているのは
少し得した気分になれるかも。

・BB-57 サウスダコタ(ハセガワ)
寸詰まりでカッコはあまりよくないけど、実用性はそこそこ高かったみたい。
第3次ソロモン海戦でメッタ撃ちにあったのは有名ですな。
キットは30年選手とはいえ、そこそこシャープでいい感じ。
何より実売800円台で買えるとあって安い!
ま、さすがに各部に抜きテーパーが目立つ上に、ちょいと形状に怪しい部分もあるから
それなりに手は入れなきゃならないけどね。あと、ボフォースはディテール皆無なので、
他から移植必至(タミヤのアイオワ級とかがよさそう)。

・BB-46 メリーランド(ピットロード・ウェーブライン)
コロラド級2番艦なのにネームシップより2年も早く完成したとはこれいかに。
真珠湾で傷つき、特攻機にも2度突っ込まれるなど、
なかなかのやられ役っぷりがいい感じっす(^^ゞ
ピットのHMになる前のやつを中古で4000円ほどで入手
(HMとの違いは真鍮砲身の有無だけみたい)。
ちなみに真珠湾仕様なのでエッチングのカゴマスト付き…
これ作りにくそう!でも他にいい表現方法はないしなぁ。
出来としてはくどいディテールはよいとしても、レジンの抜きが少々甘いところがあって、
上構の組み立てはちょっと厄介かも。いや、そこそこちゃんとした出来なんだけどね。

・BB-39 アリゾナ(ドラゴン)
真珠湾攻撃で船体が折れたため、復旧が断念された唯一の戦艦。
以前ハワイに行ったとき、こいつの無料見学コースがあったんで利用したけど、
モニュメントに行く前に見せられる短い映画のノリがいやーんな感じだったね。
「日本は卑怯にも宣戦布告もなしに攻撃してきた!」って調子でさ。
キット自体は数年前に開発されたもの。当時は砲塔がダイキャスト、
マスト上の構造物がゴム系樹脂という、いかんともしがたい素材でねぇ。
つい最近、やっと全部プラ製に置き換えた上に
フルハル用パーツや真鍮砲身などを追加してめでたく再発されたわけで。
ドラゴンならではの粘性の高いプラは少々扱いづらいものの、
出来自体は適度なディテール表現でよいのではないでしょうか。

・BB-44 カリフォルニア 1944(HPモデル
これまた真珠湾でやられたクチで、大破着底したため復旧に丸2年かかったとか。
ついでに大改装して偽サウスダコタ級状態に変身したんだよね(笑)
その甲斐あってか、ちゃんとスリガオ沖海戦で西村部隊を撃退する活躍もしてるし。
キットはまさにその魔改造後の状態を再現…のはずが問題ありまくり。
まず船体のバルジ、側面に溶け込んじゃっててちゃんと再現できてないっすよ。
船体後半上面はバルジ部分は鉄甲板でくっきり分かれているはずなのに、
境界線もなく木目モールドされてるしさ。修正はかなり面倒だな(T_T)
艦橋周辺もなんか形違うし、機銃類もレジンなのでずるずるで使えない〜。
取説もやっぱわかりにくいし、とどめにおまけで付いていた真鍮砲身、
砲口が空いてませんよ。これでいくら安く買っても1万円以上ってどうよ?

・BB-42 アイダホ 1945(クラシック・ウォーシップ)
日米開戦時は大西洋にいたため、無傷で太平洋戦線に。
ニュー・メキシコ級は早めに近代化改装を施していたので、
旧式艦にしてはちょっとかっちょいい艦橋に萌えw
船体が副砲装備位置などのせいで、どうにもでこぼこしてて古臭いのは愛嬌ってことで。
キットの出来はひと昔前のガレキ+αってとこかな。基本形がちゃんとしている分、
HPモデルよっかなんぼかマシでしょう。小部品はホワイトメタルで、
これがこのメーカーの常でぐにょぐにょでほとんど使い物にならないけど。
主砲もメタルのせいかなんか大きすぎってことで、それなりに手はかかるね。
でも第2次大戦中はずっとメジャー21だったんで、
面倒な迷彩塗らなくていいのは救いだな〜。


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posted by Balthasar at 18:21| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 艦船 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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